私の教員免許に関する誤解(1)
なにぶん調べ始めたばかりなのでわからないことばかりです。間違って理解していることも多々ありそうなので、もしもお気づきのことがありましたらご連絡いただければ幸いです。
私の教員免許に関する誤解
- 「教職に関する科目」は幼・小・中・高で共通だろうから(実際は幼稚園免許には保育に関する科目が2つ「保育原理」「保育発達論」に類するものがあります)時間とお金の都合がつくようだったら全部取得してあとで使おう♪「教職に関する科目」さえあればあとは「教科に関する科目」と「教科又は教職に関する科目」をやっていけばどんどん免許増やせるじゃん♪
ところが、どうもそういうわけにはいかないようだということがわかってきました。「教職に関する科目」は校種によって取得しないといけない単位で、幼・小・中・高の認定をできる大学で取得したものの場合別の免許で利用することが可能なものの、そうでない場合、たとえば幼稚園の認定ができない大学で取った「教科又は教職に関する科目」は幼稚園の免許取得で使えないのでもう一度履修しなくてはいけない)ようです。
私は大学の授業料は定額制というか、授業料を払ったら都合がつく限り上限まで履修できるものだとばかり思ってました(←ケチ、誤解2)。そういうところもあるかもしれませんが、私の調べた範囲では1単位ごとに5000円~の学費を払うところが多いようでした。その上、たとえ大学に幼・小・中・高の認定許可があっても別校種の「教科又は教職に関する科目」の履修は許可が下りないようです。
ちなみに私が取得したい幼2種、小2種、中高1種 数学、中高1種 英語がすべて取得できるのは
- 環太平洋大学さん
- 明星大学さん
- 佛教大学さん
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